
最近都会の街中でグリーンやブラックの四角いリュックサックを背負った若者をみかけることが増えてきています。どうしてでしょう。それは知っている方もたくさんいるのではないでしょうか、「Uber Eats」。こちらはアメリカ合衆国の自動車配車サービス「Uber」が運営するフードデリバリーサービスアプリです。
日本でのフードデリバリーサービスといえば、楽天、出前館などが有名ですが、それらとの違いはどこにあるのでしょうか。
ではまず、「Uber Eats」のサービス内容、システムについて解説します。「Uber Eats」ではお近くの自社で出前を行っていないレストランやチェーン店のメニューの出前注文が可能です。アプリで注文が確定されると、お店と配達パートナーがマッチングされ、配達パートナーがお店へ商品を受け取りに行き、お客様の元へ配達する仕組みになっています。他のデリバリーサービスと異なるのが「配達員」。「Uber Eats」の「配達パートナー」は配達員として登録した一般人アルバイトです。その時間に稼働できる近隣の一般人の配達パートナーが、自家用車、オートバイク、ロードバイク等でみなさんのお食事を配達します(極論を言えば、一人で切り盛りするラーメン屋でも可能!)。一般人配達員ということで多少の疑心感を抱く方もいるかもしれませんが、配達の様子はリアルタイムでマップ上で確認できるので安心です。
次に、「Uber Eats」の利用方法についてです。「Uber Eats」はお手持ちのスマートフォンにアプリでダウンロードできます。
まずはアカウントを作成し、初期設定でクレジットカードかデビットカードの決済カードを登録します。そして1つ目のお届け先住所、また受け取り方法(車両に取りに行く/部屋まで持ってきてもらう)を設定します。すると、アプリのホーム画面にお近くの利用可能なレストランが表示され、お店を選択すると注文可能なメニューが選べます。ここから先は他のデリバリーサービスとほぼ同じ手順で注文できます。ここでの決済の方法は基本的にクレジットカード、デビットカードのみとなっています。現金払いは大阪エリア内でのみ可能になったとのことですが、配達手数料込みで上限2,500円までとなっています。
ここで「配送手数料」の存在が明らかになりましたが、配送手数料は変動制で、基本380円の手数料に混雑時には数百円上乗せする形態をとっています。エリアの注文件数が稼働可能な配達パートナーの数を上回るとそのエリア内の配送手数料の増額が行われるそうです。
*基本380円ですが地域・店舗等により変動致します。配送時に要確認
最後に、「Uber Eats」のデメリットも少しご紹介します。大きな問題も今まで発生しておらず、比較的好評な「Uber Eats」ですが、配達の遅れについてSNSで声があがることもあります。だいたいの原因は渋滞や部屋番号等お届け先情報のトラブルです。渋滞に関してはデリバリーサービスには共通の付き物ですので、考慮していただく他ないかと思われます。お届け先情報のトラブルにつきましては、配達パートナー側のアプリで部屋番号が表示されないなどの不具合が発生することがあるそうです。こちらは注文時に「配達時の注意事項」の欄に念のため部屋番号を入力いただくとトラブルが避けられるのではないかと思います。
また「Uber Eats」が利用可能なエリアについてです。現在は東京23区のほぼ全域、横浜、川崎、大阪、京都、神戸の都心部、さらに埼玉、名古屋、福岡、千葉の一部地域に限られています。都会の地域では徐々に拡大していますが、郊外はまだまだというのが現状です。
ここまで解説してきたように「Uber Eats」では利用者はもちろん、お店側、配達パートナー、Uberの4者にメリットが生まれます。この点からして今後のエリア、店舗の拡大は確実に見込めるのではないでしょうか。
最近の「Uber Eats」の大きな話題では、Starbucks Coffeeとの提携により11月9日から東京のSTARBUCKS、3店舗で「Uber Eats」のデリバリーが始まりました。ビバレッジに加え、フードメニュー、タンブラー等のメニューもデリバリー可能です。今後次第に他のSTARBUCKS店舗に拡大していくようですので、こちらにも期待できます。
気温がとても低く、外に出るのも嫌になってしまうこんな時期には「Uber Eats」で好きなレストランのメニューをご自宅のこたつでまったり食べるのも良いのではないでしょうか。
ダウンロードはこちら
Uber Eats のお料理配達
開発元:Uber Technologies, Inc.
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